Fusako218 reviews8 followersFollowFollowFebruary 19, 2022ちょっとしたきっかけがあって、以前読んだ「ユリゴコロ」のレヴューを読んで、この本が未読になっていることに気が付いた。自宅の本棚にあるのに、なぜ途中でやめたのか、自分でもすぐには思い出せなかった。今回改めて読んでみてわかった、沼田まほかる、イヤミスの三大女王とか言われてるらしい。イヤミス、読後感が嫌なミステリー作品のこと。この本も途中まで、どんどん読者を暗闇に連れていく。だから私は途中で読むのを止めた。しかし今回読了してみて、この「猫鳴り」はイヤミスではない。むしろ心に残る感動作だ。今はもうこの世にいない猫好きの友人と、この本について語りたかった。