Taka716 reviews614 followersFollowFollowOctober 4, 2018Slightly repetitive in content from other books by the author, and a tad diffuse/light in content, especially the first half on how to get along with others. The second half on the self is better, but not as dense and helpful as his first book.Karma:心が穏やかになるためには、穏やかになるような心持ちを過去に刻んでいないとなりません。反対に、悪い心が波紋を及ぼしていて、「嫌だな、嫌だな」という気持ちがエコーのように心に刻みつけれていたら、嫌なものが聞こえ、嫌なものが見えるようになる。同じ情報に対して、苦痛を覚えるきっかけが増えてしまうのです。それが「自業自得」のエッセンス。電車で電話をするうるさい人を見たら、なぜ嫌な思いをするのかと申せば、自分で嫌な思いをするような負のエネルギーを積んでいるから。こうした業の仕組みがわかってくると、嫌なことを見たり聞いたりしても、むやみに腹を立てずに済むようになります。なぜなら、電車内で電話をしている人は、勝手にその人の悪業を積んでいるのです。その人だって、社内で電話をすれば他の人が迷惑に思うだろうということはわかっているにもかかわらず、「でも、いいでしょ?と自分の都合の方を優先しています。そういう傲慢な思考を心の中でこねくり回して、自己正当化しているのです。しかしながら、そういう行為は非常に強い緊張感を心に生じさせ、嫌な感情の余波を心に刻みこんでいます。あ結果的に、その人は社内で電話をしていることによって、その悪業が原因になって、あとで必ずそれなりの報いを受けざるを得ないのです。ところが、こちらがその人に対し「むかつくッ」と思ってしまったら、「むかつくッ」と思った怒りが自分の悪業になってしまい、後で自分が報いを受ける。嫌なことをしている人に心の中で噛み付くことによって、結果的にそんをしてしまいます。すなわち、悪業を積んでいる人がやがて勝手に報いを受けるのに任せておけば良いのですから、自分はせめて悪業を積まぬよう、自分の中に欲望や怒りが働いているかいないかをきちんとチェックすることが賢明と申せましょう(120-121)2018 buddhism-spirituality