MARIAN KEITH(マリアン・キース)著作の「THE BLACK-BEARDED BARBARIAN」を日本語に翻訳しました。この小説カナダ人長老派ジョージ・レスリー・マッケイ牧師の「From Far Formosa」をベースに、少年向けの小説として描かれています。Formosaとは台湾のことです。 マッケイ牧師は台湾では有名な人で切手の図案にもなっています。彼は日本においては特定の分野に人のしか知られていないので、日本の人に広く知って貰いたくて日本語訳しました。 小説の時代としては、日本が台湾を領有する少し前から始まり、カナダ出身のマッケイ牧師は、北台湾において、約25年間に渡りキリスト教宣教と人道活動に尽力し生涯を捧げました。彼の北部台湾でのキリスト教宣教活動が、如何に困難で理不尽であったかを教えてくれます。それと同時に彼の台湾への無償の愛情の深さを教えてくれます。 彼のこの時代は、カナダは未だイギリス領であったので、カナダ出身のイギリス人として描かれています。 尚、翻訳者自身はキリスト教徒ではなく、この時代の台湾における中国人(客家を含む)、平埔族、山の未開人達の文化や風習を研究するために翻訳活動をしています。