Kazunori Koba3 reviewsFollowFollowApril 1, 2026直近で読んだビジネス書・実用書の中で、間違いなく一番の学びがありました。これまで「一生懸命取り組むこと」が正義だと思っていましたが、本書を読んで、そもそも「何を解くべきか(イシュー)」を見極めない限り、どれだけ努力してもバリューは生まれないという事実に衝撃を受けました。特に心に残ったポイントは以下の3点です。「悩む」と「考える」を明確に区別すること: 10分考えて答えが出ないなら、それは「悩んでいる」証拠。一度止まってイシューに立ち返る勇気が必要だと痛感しました。「犬の道」を歩まない: 根性で正解に辿り着こうとするのではなく、まず仮説を立てて「答えが出せるイシュー」に絞り込むことの大切さを学びました。完成度よりも「回転数」: 80%の完成度を目指して時間をかけるより、60%で一度サイクルを回し、何度も修正を重ねる方が結果として質の高いアウトプットに繋がるという教えは、明日からの仕事ですぐに実践したいと感じました。一度読んだだけでは消化しきれないほど濃密な内容なので、しばらく手元に置いて、思考が迷走しそうになった時に再度読み返したいと思います。
Minh Nguyen103 reviews2 followersFollowFollowDecember 27, 2021生産性=アウトプット÷インプット。生産性UPするためには、アウトプットの質を高めて、インプットの労力と時間を減らさなければならない。アウトプットの質を高めるためには、イシューを見極めることが最も重要。本書はイシューの発見、分解から仮説を作って分析し、最後にストリーラインを磨き込むという流れを丁寧に説明してくれた。新入社員研修に最適な書籍だと思います。余談ですが、世の中の仕事のタイプは2つしかないと私は思います。新しいものをつくり出す仕事 (People who create new things)と既存のものを修理する仕事(People who fix things)。前者はエンジニアやアーティスト。後者はその残り。割合でいうと、おそらく 1 : 9 であろう。エンジニアやアーティストという才能がない一般人(自分も含めて)は、今の仕事はどんなイシュー(課題)を解決しているかという「イシュードリブン」意識を持つことがとても重要だと思います。
sophytoeat136 reviews2 followersFollowFollowSeptember 27, 2021犬の道、圧倒的生産性、分析の手法、更にそれをどう伝えるかなど知的生産を最大化させるのに非常に重要な手段が詰め込まれている必読本。何か作業をするときはこの本を参考にしていこう。しかしMECEやロジックツリー自体は非常に抽象度の高い概念であり、実践の中でかつ良いフィードバックを与えてくれる上司でなければこれらの武器を身につけることは出来ない。ここは批判されるべき点だ。