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夜と霧 新版

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〈わたしたちは、おそらくこれまでのどの時代の人間も知らなかった「人間」を知った。では、この人間とはなにものか。人間とは、人間とはなにかをつねに決定する存在だ。人間とは、ガス室を発明した存在だ。しかし同時に、ガス室に入っても毅然として祈りのことばを口にする存在でもあるのだ〉「言語を絶する感動」と評され、人間の偉大と悲惨をあますところなく描いた本書は、日本をはじめ世界的なロングセラーとして600万を超える読者に読みつがれ、現在にいたっている。原著の初版は1947年、日本語版の初版は1956年。その後著者は、1977年に新たに手を加えた改訂版を出版した。世代を超えて読みつがれたいとの願いから生まれたこの新版は、原著1977年版にもとづき、新しく翻訳したものである。私とは、私たちの住む社会とは、歴史とは、そして人間とは何か。20世紀を代表する作品を、ここに新たにお贈りする。

144 pages, Kindle Edition

First published November 5, 2002

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Displaying 1 - 4 of 4 reviews
3 reviews
August 18, 2025
Aus psychologischer Sicht beschreibt man das Leben im KZ.
Tief beeindruckend, vor allem Gedanken der Gefangene nach der Befreiung, wie schwierig man dem alltäglichen Leben wie früher anpassen könnte.
Profile Image for sari.
15 reviews
January 31, 2023
こんなにも苦しい経験を体験していない読者に伝えるために完全に客観的にではなくとも心理学的に分析して、言語化できることがすごい
特に印象に残ったのは、監視役が悪で、被収容者が善だというふうに線引きを単純にすることはできないということ。誰しもが善と悪を内面に持っていて、苦しい経験に直面した時にどちらかを選ぶのは自分次第。監視役の人にも人間的な心を持っていた人がいたし、被収容者の中にも他の被収容者に対して暴力を振るう人がいた。

あと、何百人といた中で、一人かジャガイモを盗んでみんな実行者が誰かわかっていたのに、監視役に売ることなく、その人を庇うためにみんなが1日絶食することを選んだ話は衝撃だった。この壮絶な環境下で、1日の食事もままならない中、他の人のために絶食を選択した精神力、人格が尊敬に値する

自分が人生に生きる意味を見出すんじゃなくて、人生が自分に期待をしている、自分が人生に対してなにができるかを探すのが生きるということ
Profile Image for Mitsuaki HASEGAWA.
6 reviews
October 1, 2023
身の回りの辛い出来事や乗り越えなければいけない壁に出会っても、耐え忍び遂行できそうな気がする。

作者起こった辛い出来事を、精神医学者の目線から分析、反芻し、書き起こされた体験記。

不正を働く権利のあるものなどいない
たとえ不正を働かれたものであっても例外ではないという常識に、、、

この部分が僕の心に響きました。
作者の人格が現れている部分だと思います。
Profile Image for Hirotaka.
5 reviews
October 2, 2025
何かを失ったように何処かへいってしまったかのようになるのではなく、何も持っていないかのように生きること。
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