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我活下来了

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这是一部纪实性、自传性长篇散文作品。描写了作者西加奈子在2021年加拿大的新冠疫情最严重的时候,被确诊为乳腺癌。从发现癌症到阶段性治愈,作者历经了紧张又特殊的8个月,而后在长期的未来里身体中也将埋藏着更多的未知,同时,加奈子在今后的日常里也要不断学会迎接幸福与恐惧并存的明天。 在这八个月里,加奈子从了解自己的疾病开始,不断接受自己的弱小;从坦然地面对死亡开始学习坚强地一步一步克服恐惧,接纳并爱上并不完整的自己。直到手术后,她在文中写道:“和她(护士)聊过后,我意识到失去乳房还有失去乳头,好像和我从今往后的生活并无任何关系(没错,那种感觉就好像在讨论假睫毛一样)。”

230 pages, Paperback

Published January 1, 2024

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About the author

Kanako Nishi

52 books80 followers
Born in Tehran in 1977 and raised in Osaka Prefecture.

After graduating with a law degree from Kansai University, Nishi made her debut as a novelist with Aoi in 2004. Her sophomore novel Sakura became a best-seller next year. She is also known for her novels Tsutenkaku, Kofuku Midori no and Entaku.

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69 reviews
May 24, 2025
読了23/7/15 感想7/15★★★★★西さん新刊小説と思い勢い購入。違った。本人への乳がん告知から、手術、今にいたるノンフィクションだった。一気に読む。リアルの空気が伝わる内容と文章。痛み、喜び、笑いを共有させてもらった思い。ノンフィクションとしての不揃いな文脈と構成がよい。響いた言葉—私の体のボスは私/西加奈子とニシカナコ/鈍い孤独/“あなた”に向けて書いている/“私は女性で、そして最高だ”—最終章で筆致が勢いを増す。乳がん経験した人間”西加奈子”の思いがあふれる。人間のはかなさと素晴らしさに泣く
Profile Image for JapaneseBookworm.
85 reviews1 follower
September 7, 2024
友達の本を借りていたので、『なるべく早く読んで返そう』と思い、読み始めたのですが、最初からドキドキが止まらず、途中途中で休憩しながら読むことになりました。
カナダの、よく言えばゆったりリラックスしたところ(悪く言えば適当なところ)が面白く描写されており、読んでいて『あるある』『だよね』と、思わず声に出してしまいそうな場面がたくさんありました。

今もご存命と聞いて、心の底から本当に嬉しいです。

大大大好きな弟、第二の母、そして息子のことを思い浮かべながら読んでいました。

この本を紹介してくれた友達に感謝です。


Some of my favourite quotes:
“どうして私は、こんなに幸福なのに、同時にこんなに寂しいのだろう” … “それは静かで、鈍い孤独だった。”
“結論はこうだ。自分の恐怖を、誰かのものと比較する必要は無い。全くない。
怖いものは、怖いのだ。”
“本当にこれで終わりなのか?
今後まだ、恐ろしいことが自分を待っているのではないか?
どこかで、そう考えている。そして、その思考は、最高潮に幸せな瞬間に浮びやすい。この幸運が信じられない、だからこそ、それを失うのが怖い。”

“それはありきたりの感情だった。私たちは、100%の気持ちで幸福を感じながら、同時に、100%の気持ちで、それを失うことを恐れる生き物なのだ。”


“そして、自分のスペースを削ってでも、他者のためにあろうとする姿勢は、上からの強制や「見え」を気にしてる気にする気質からだけではなく、日本人の持つ根本的な優しから優しさからも来ている。そう、みんな優しいのだ。シャイな人は多いが、何かをお願いすると、こちらが恐縮してしまうほど全力で助けてくれようとする。
バンクーバーに数年いた私が感じたのは、日本人には情があり、カナダ人には愛がある、ということだった。”

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