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バイリンガルの壁: 子どものことばの発達をどう支えるか

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バイリンガルの人が羨ましい? 子どもはバイリンガルにしたい? けれどもそこにはさまざまな「壁」が立ちふさがっている.内外の研究の最新成果をもとに,乳幼児期に子どもが母語や第二言語をうまく獲得するために必要不可欠な環境とは何かを問う.周囲の大人にできること,すべきこととは? 大人の外国語学習の驚くべき効能も!

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Published March 27, 2026

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Profile Image for May Shewell.
43 reviews
August 2, 2026
興味深い一冊でした。バイリンガルと呼べるようになるには親も、子も様々な葛藤や苦労があり、日本ではその苦労がとても軽視され、色々と深く考えないまま輝かしい一面ばかりが注目されています。


バイリンガルについて全く知識のない国際結婚した親にバイリンガルとして育てられ、私自身が親になり我が子をどのように育てるか考えてた時代、このトピックについて日本語での本が見つからず英語のThe Bilingual Familyがもっとも役に立ちました。


もしこの本があったら参考になったのではないかと思うので是非、おすすめしたいです。やはり周りは簡単に…話せるようになったらもう親の努力もなくそのままバイリンガル…という感覚。でも実際は環境に恵まれていなければずっと努力し続ける必要があり、そこがどうしても理解されぬまま…。子供にとってもバイリンガルになる事のメリットばかりだけでなく、デメリットについてもこの本は触れてた事がとても新鮮でした。日本やアメリカなどのようなモノリンガルな国だと協力的な家族や理解のある地域/社会でない事もしばしばあり住む地域によってもバイリンガルに対しての風当たりは想像以上に厳しいので親の知識と覚悟だけでなく、子供と向き合いコミュニケーションをとりながら、バイリンガルとして育てるか、育てないかを柔軟に決めて欲しい。特に環境に恵まれない場合はバイリンガルとして育てる事は子供だけでなく親の精神的負担も少なくないので…可能なら多くの方に理解を深める為にも読んで頂きたい一冊です。
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