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平和と愚かさ

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ぼくたちは政治について語りすぎている。そのせいで平和から遠ざかっている。 ウクライナ、中国、ユーゴスラヴィア、ベトナム、そしてアメリカ……。戦争の記憶をめぐり、平和について考えた哲学紀行文集。ひとは政治の時代をいかに抜け出せるか。『動物化するポストモダン』の著者による、「考えないこと」からの平和論。

【目次】

第1部 平和について
 1 平和について、あるいは考えないことの問題
第2部 ウクライナのまわりで
 2 悪の愚かさについて、あるいは収容所と団地の問題
 3 悪の愚かさについて2、あるいは原発事故と中動態の記憶
 4 ウクライナと新しい戦時下
第3部 断章
 5 顔と虐殺
 6 声と戦争
 7 博物館の力
 8 哲学とはなにか、あるいは客的-裏方的二重体について

403 pages, Kindle Edition

Published December 15, 2025

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東浩紀

117 books8 followers
See also Hiroki Azuma.

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Profile Image for Tomoko.
45 reviews
June 1, 2026
ほぼ読了。すごく引き込まれて、集中して読んだ。日々考えていることと、史実や事実を追うこと、ルポの形式ながらその観察力と思索力は一級品。それにしても重い。本の質量、内容、ともに。
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