Oppomika8 reviews1 followerFollowFollowDecember 12, 2011さまざまな人の出会いを現実感だけでなく「魂」といわれる部分で書いてある。言葉だけではいい表せないような深い「縁」を感じるような部分。10年ぶり位に田口ランディーを読んだ。昔といい意味で何も変わってなくてホッとした。これは小説の内容よりも「あとがき」にやられた…。「明日あなたと、会いたい」と題名であとがきが書かれているのだけど「人を思う」について書いてある。親、兄弟、友達、恋人…。人を思う事の難しさ。ふとしたはずみで心が重なり、ふとしたはずみで心が離れる。当たり前の事かもしれないけど、人と人はたとえ血が繋がっていても違う運命や人生を歩んでる。それぞれの景色を見て、人には言えない思いを抱いてる。孤独でせつない。思いは永遠ではないし、いつか必ず消えていくもの。世界は常に変化し続けている。人も変わっていく、形あるものすべて変わっていく。それが定め…。