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「ない仕事」の作り方 (文春e-book)

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デビューして今年で35年、「仏像ブーム」を牽引してきた第一人者であり、「マイブーム」や「ゆるキャラ」の名付け親としても知られるみうらじゅん。とはいえ、「テレビや雑誌で、そのサングラス&長髪姿を見かけるけれど、何が本業なのかわからない」「どうやって食っているんだろう?」と不思議に思っている人も多いのでは?本書では、それまで世の中に「なかった仕事」を、企画、営業、接待も全部自分でやる「一人電通」という手法で作ってきた「みうらじゅんの仕事術」を、アイデアの閃き方から印象に残るネーミングのコツ、世の中に広める方法まで、過去の作品を例にあげながら丁寧に解説していきます。「好きなことを仕事にしたい」、「会社という組織の中にいながらも、新しい何かを作り出したい」と願っている人たちに贈る、これまでに「ない」ビジネス書(?)です。

179 pages, Kindle Edition

Published November 25, 2015

7 people want to read

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みうら じゅん

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Profile Image for lewisian.
94 reviews4 followers
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September 24, 2025
「ない仕事」と言うのはつまり、名称もジャンルもないけど「グッとくる」モノを収集し、その活動を通して「今最高に来ているモノ」と自己洗脳し、命名し、「一人電通」的に広めることだ。それがなんやかんやで「流行っている」と勘違いされ始めて「マイブーム」は「流行」になる。「ない」ものがある。これを可能にするのは、「自分がなくなる」ほど夢中になれるものを発掘し、蓄積し、自己編集していくことである。

興味深いが、ネットカルチャーでこの「ないモノ」が際限なく増え広がっている世界では再現性が低いのでは?と思った。が、逆にいくらでも「ないモノ」があるからこそ「流行る」ものの広がり方にみうら的「一人電通」が背景にあったのかもしれない。今のネットカルチャーだからこそ、雑誌でなくともSNS等を通して「バズる」ことができるのかもしれない。が、「バズり」は一過性だ。その中でも興味を持ち続けることこそが「ない仕事」につながるのかもしれない。
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