Jun Ogawa40 reviewsFollowFollowAugust 1, 2018今の世の中が直面している問題を俯瞰して捉えるのに良い本だと思います。従来の資本主義が限界に直面し、これからコモンズ、つまり互助会的な社会システムが重要になってくるという著者の主張は、トーマス フリードマンの「遅刻してくれて、ありがとう」にもつながるものがあります。私個人としては、コモンズが今より広がるのは納得できますが、それが著者の言うように多くの大企業を脅かすまで社会的な移行が進むかは、そのシナリオを本書では示していないし、まだ未知数だと思います。ではどういう社会になるべきか?その答えを示していると言うより、考えるきっかけを与えてくれる本です。
Tsugumi252 reviewsFollowFollowApril 23, 2022行っている内容はとても面白いのだが、なんせ難しすぎる。資本主義の歪みに耐えきれず、これから限界費用ゼロの社会が来るために、人々のマインドセットを変える必要があると説いた本。学習コミュニティは、知の競争をするライバルではなく、知のシェアをするコミュニティーとなる協働型コモンズは、みんなで薄く広く働いて、財サービスにアクセスする。話のチャンクが高すぎる。具体例を考えてようやく原内する感じ。経理畑では、経費精算システムなどが例か。IOTで、1000程度の個人デバイスがネットに繋がる時代が来る。3つの必要性。コミュニケーション、輸送網、エネルギー