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十津川警部 西武新宿線の死角

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北陸本線の特急脱線転覆事故と西武新宿線の殺人との交点は? 西武新宿線高田馬場駅のホームで、朝の通勤ラッシュアワーに若い女性が刺殺された。周囲の状況からストーカーが犯人と目され、逮捕されたのは、警視庁捜査一課の西本刑事の友人だった。被害者は公益法人「交通事故調査会」の職員で、昨秋に起きた北陸本線の特急脱線転覆事故を調べていた。十津川警部の捜査と並行して、西本は友人の無罪を信じ、独自の調査を始めたが――。

288 pages, Paperback

First published February 15, 2014

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西村 京太郎

189 books2 followers
See Kyōtarō Nishimura.

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Profile Image for Peter Warshaw.
28 reviews
September 7, 2025
「零星」を選ぶのができないことは今回こそ悔しくてしょうがない。「日本語の小説」のはずだけど、こんなに下手に書かれたものは「小説」と言っていいのかなぁ。今まで読んだ本のなかで最も悪いものと言うのは過言ではない。書き方は中学生レベル?270ページのこの本にはなぜか出版社の編集者が目を通すのをかんぜんに忘れたようである。だって、編集者がいたとしたらこの本の繰り返しが多すぎる部分をサッと切ってしまったら170ページぐらいのものになったはずだ。だが編集者が170ページのものにしたことがあったとしても、こっちの批判が変わらない。というと、170ページだったらこちらの苦しみが100ページ分和らいだことになる。

明日仕事だから、今度もっと詳しく書く。とにかく、これを読むのが時間の無駄遣いだから他の本を選びなさい!
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