Jump to ratings and reviews
Rate this book

完璧じゃない、あたしたち

Rate this book
<すべて“女と女が主人公”の短編小説集> “私”も“あたし”も自分に似合わなくて困ってる「小桜妙子をどう呼べばいい」 セックスの妙をめぐる、女二人の哀切滑稽な別れ話「Same Sex,Different Day」 これぞ究極のシスターフッド!? あるお屋敷で起きた痛快復讐劇「ばばあ日傘」 十九歳、世界一みじめなスナックのアルバイトで――。「ときめきと私の肺を」 都会の不安な夜に出会った、不機嫌で魅力的な女の子「東京の二十三時にアンナは」 ほか全23編を収録。 名前をつけるのは難しい、でもとても大切な、女同士の様々な関係を描く。 読者の熱い支持を得たWeb連載小説に、書き下ろしを多数加え単行本化。

349 pages, Hardcover

Published January 26, 2018

6 people want to read

About the author

Akira Otani

11 books29 followers

Ratings & Reviews

What do you think?
Rate this book

Friends & Following

Create a free account to discover what your friends think of this book!

Community Reviews

5 stars
2 (66%)
4 stars
0 (0%)
3 stars
1 (33%)
2 stars
0 (0%)
1 star
0 (0%)
Displaying 1 of 1 review
Profile Image for Erika.
2,840 reviews90 followers
lost-interest-dnf-not-gonna-read-it
August 21, 2020
ポップな表紙に惹かれて借りてみた。
てっきり若い女性が世間で生きていく上での葛藤をおもしろ可笑しく軽く書いた短編集なんだと思っていたが、ちょっと志向が違った。
主人公たちは老若の女性たち。
そして、それぞれの人生の一瞬を切り取ったような短編ばかりだった。(つまり綺麗な結末は無い)

けれど、女性の女性による女性の為の短編集、という感じで、色々な女性の人生を垣間見られて楽しい。

ただし、私は短編集はすぐに飽きてしまう(同じテーマで複数の作家が書いたものも、複数のテーマで同じ作家が書いたものも)ので、これもいっぺんに全部読むのは断念。義務のようにいやいや読むものでも無いし。
読んだもののなかで面白かったもの:
(全23話中、1-5, 15-16, 22-23の9作品しか読んでない)
・1話「小桜妙子をどう呼べばいい」:日本語の一人称の多様性と、自分の一人称はどれがぴったり来るのか分からない女性の、一人称で語られる物語。英語は「I」だけでいい。
・16話「戯曲 グロい十人の女」:題名の通り、戯曲。高校時代に演劇に携わってた身としては、懐かしく楽しい。登場人物たちが全員女性で、それぞれいそうなタイプなのが面白い。
・22話「東京の二十三時にアンナは」:異国人の目に映る東京

全部読み終わった訳では無いので、星はつけずにレビューだけにする。
いつか続きを読もう。
Displaying 1 of 1 review

Can't find what you're looking for?

Get help and learn more about the design.