Erika2,899 reviews87 followersFollowFollowReadJuly 6, 2020上巻に引き続き、大仰な名前のお金持ちたちが一人を殺そうと奔走する。その殺人を実行させる前に防ぐ、というコンセプトは面白いんだが、如何せんキャラもストーリーも魅力が皆無。正直マジでどうでもいい。変に大掛かりな仕掛け、謎なカタカナ語と親子関係(「イエスマム」?*sigh*)、戯画的で薄っぺらいドタバタ。アニメやテレビに向いてるかな。あぁ、コナン的な。「ゆっくり物語を楽しむ」系ではないのは確か。それと、上巻にもあったが、本筋とは関係ない「謎解き」(ハロウィーンでの出しもの)とか、今回もお寺の境内やお墓の模式図とか、手は込んでるけれど、ストーリーにそこまで重要じゃないので「みて、凄いでしょう」という風にしか感じない。(作者紹介欄に開口一番「東京大学卒業」ってなってるのが念頭にあるのかも…うーん、「頭の良さ」をウリにするんだったらもっと捻りの効いたストーリー描いて欲しい。)つまらなさ過ぎて、断念。(一応最後までページはめくったけれど)この「読み方」では星をつける資格はない気がするので、星はつけない。