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探偵が早すぎる (下) (講談社タイガ)

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「俺はまだ、トリックを仕掛けてすらいないんだぞ!?」完全犯罪を企み、実行する前に、探偵に見抜かれてしまった犯人の悲鳴が響く。父から莫大な遺産を相続した女子高生の一華。四十九日の法要で、彼女を暗殺するチャンスは、寺での読経時、墓での納骨時、ホテルでの会食時の三回! 犯人たちは、今度こそ彼女を亡き者にできるのか!?百花繚乱の完全犯罪トリックvs.事件を起こさせない探偵!

265 pages, Kindle Edition

Published July 20, 2017

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Magi Inoue

20 books
井上真偽 (Japanese)

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Profile Image for Erika.
2,899 reviews87 followers
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July 6, 2020
上巻に引き続き、大仰な名前のお金持ちたちが一人を殺そうと奔走する。
その殺人を実行させる前に防ぐ、というコンセプトは面白いんだが、如何せんキャラもストーリーも魅力が皆無。
正直マジでどうでもいい。
変に大掛かりな仕掛け、謎なカタカナ語と親子関係(「イエスマム」?*sigh*)、戯画的で薄っぺらいドタバタ。
アニメやテレビに向いてるかな。あぁ、コナン的な。
「ゆっくり物語を楽しむ」系ではないのは確か。

それと、上巻にもあったが、本筋とは関係ない「謎解き」(ハロウィーンでの出しもの)とか、今回もお寺の境内やお墓の模式図とか、手は込んでるけれど、ストーリーにそこまで重要じゃないので「みて、凄いでしょう」という風にしか感じない。
(作者紹介欄に開口一番「東京大学卒業」ってなってるのが念頭にあるのかも…うーん、「頭の良さ」をウリにするんだったらもっと捻りの効いたストーリー描いて欲しい。)

つまらなさ過ぎて、断念。(一応最後までページはめくったけれど)
この「読み方」では星をつける資格はない気がするので、星はつけない。
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