Phong Vu51 reviewsFollowFollowFebruary 7, 2023具体と抽象の視点から考えるだけで多くの事象がわかりやすくなる点が非常に面白かった。consulting favorites
誠一 加藤34 reviewsFollowFollowFebruary 14, 2021捉えなければいけないのは、具体と抽象という「質的」な軸。例えば「お金」。これは価値や信用など、コミュニティやルールといった共同幻想によって生み出された、最たる抽象化の産物であると著者。横の世界と縦の世界という独特の解釈が本書の特徴である。具体的と抽象的は似て非なるものであり、交わる地点のバランスが実は大事ではないかという印象を持った。私は、カメラのピンボケ効果を狙ったポートレートに近いのではないかという感想である。他に特徴として、抽象化の解像度を上げ、具体化の抽象度をあげている。そのために、2つの言葉の意味やその違いが、すんなりわかりやすく頭に入ってくる。常に補完関係にある、具体的な抽象化や抽象的な具体化で、いろんな世界から物事を見ることが大事であると学んだ。