"Building the second brain(第二の脳を構築する)"という概念に出会えて、知的資産に関心があってきた僕はブックオフで目に入ったこの本を買いました。 要は「ファクト→抽象化→転用」で、つまりメモするとき、事実を書くだけでなく、一般的に言うと何が言えるか、そしてそこから自分がどんな行動に移すか考えて書く必要があるということです。 他に持ち帰れるのは「空白を用意する」ことでしょう。人間に空白を埋めるという心理的傾向があって、それを利用するのです。チェックリストまたは段階があるプロセスと同じ原理で、改めてその重要性を知りました。 (雑:本にはそれほど触れませんでしたが、習慣化のことも面白かったです。メモのことに限らず、一瞬だけに"努力"すると苦労しますが、習慣になったことをやるとあまり苦労はしないのです。他人に無理そうな習慣があったら分かるでしょう。能力の価値もそこにあると思います。長くならないよう極端な話をしますが、日本語で選別が行ったら英国人と日本人のどちらかが選ばれるか主な結果が分かりますね。他のことにも同じようなことが言えるはずです。ちなみに、お風呂やトイレでアウトプットが湧いてくるのはインプット0環境だからという点も面白く、試す価値があります。)