Jump to ratings and reviews
Rate this book

今日の人生

Rate this book
ただただむなしいとき、おいしいものにであえた日、
年齢を感じる瞬間、町で出会った人、
電車の光景、そして肉親との別れ。

2コマで終わる「今日」もあれば、8ページの物語になる「今日」もある。

「今日の人生」の積み重ねが私の人生…。


描き下ろしを加え、
「みんなのミシマガジン」の人気連載「今日の人生」4年分が一冊に。


★★大島依提亜さんデザイン、おもわず手元に
置いておきたくなる、存在感のある造本にも注目です

<<ミシマ社創業10周年企画>>

内容(「BOOK」データベースより)
むなしい日も、幸せな日も、おいしいものを食べた日も、永遠の別れが訪れた日も……。益田ミリさんの人生がつまり、初めて「死」について書いた著者の転換点となる最高傑作・コミックエッセイ。


著者について
益田ミリ(ますだ・みり)
1969年大阪府生まれ。イラストレーター。
主な著書に、『ほしいものはなんですか?』『みちこさん英語をやりなおす』『そう書いてあった』『脚本版 ほしいものはなんですか?』(以上、ミシマ社)、『週末、森で』(幻冬舎)『お茶の時間』(講談社)、『僕の姉ちゃん』(マガジンハウス)、『沢村さん家のこんな毎日』(文藝春秋)、『せいのめざめ』(共著、河出書房新社)、『泣き虫チエ子さん』シリーズ(集英社)、絵本『はやくはやくっていわないで』(第58 回産経児童出版文化賞受賞)『だいじなだいじなぼくのはこ』『ネコリンピック』『わたしのじてんしゃ』(以上、平澤一平・絵、ミシマ社)、『すーちゃん』シリーズ(幻冬舎)は2012年に映画化された。

240 pages, Paperback

Published April 20, 2017

1 person is currently reading
2 people want to read

About the author

Miri Masuda

99 books10 followers

Ratings & Reviews

What do you think?
Rate this book

Friends & Following

Create a free account to discover what your friends think of this book!

Community Reviews

5 stars
0 (0%)
4 stars
3 (50%)
3 stars
3 (50%)
2 stars
0 (0%)
1 star
0 (0%)
Displaying 1 of 1 review
Profile Image for Erika.
2,847 reviews90 followers
November 6, 2020
Instagramで素敵な表紙を見かけたので借りてみた(不純な理由)
読み始めは、「なにも起きないし、特に落ちもない話ばかりだし、絵もそこまで上手くないし、日々の生活に疲れたOLが有難がってよむふわふわ系の本か」と思いつつ読んだ。

けれど、途中から、静かな口調で平坦な日常を描いているけれど、だからこそ「あ、これ似たような体験あるな」「そうそう、こういうの地味にうれしいんだよね」と共感できる箇所が出てきた。
特に押しつけがましい道徳話や、嘘くさい「いい話」ではなく(こういうヘタウマな漫画はInstagramとかにもよく載ってる)、本当に他愛のない日常の一コマを描いている:
「ヨックモックのシガールで息を吸ってみたら甘い空気だった」とか、「エレベーターに乗ろうとしたらドアが閉まりかけ、そしたら中の男性二人が左右からガード。なんかうれしい」とか、「居酒屋のお皿に、生まれてきてくれてありがとう、と書いてあって、なんか食べにくいわなんでやろ」とか、「野良猫を野生の猫って言ってるひとがいた」とか、「野良猫がカレー屋の中を覗いていたのがかわいかった」とか。

とても好きな本とは言わないけれど、不意打ちでいい本に出合えた感。
特に表紙のデザインが素敵だ。
Displaying 1 of 1 review

Can't find what you're looking for?

Get help and learn more about the design.