Seika Natsuki160 reviews4 followersFollowFollowReadJanuary 31, 2021五月ぶり… 「サンタクロースを殺した」以来こうして心を抉るような作品と出会った。有意義ではない青春を過ぎ去るはずの中に、甘酸っぱい青春のひとときを感じさせて、無慈悲に全てを奪い取る「希望と慰め」の名を偽る人の願いを食う悪魔によって。大切な人をボロ新聞一枚で冬の雨風を堪える事を見守るしか出来ない、二つの指で喉笛を締められる痛苦しさを覚えます。それが自分の心の傷に響くだろうか、読む最中には何度も虚しさ、渇望、そしてやるせない気持ちが心を苛まれる。hardcopy light-novel