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小隊 (文春e-book)

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第164回芥川賞候補作。元自衛官の新鋭作家が、日本人のいまだ知らない「戦場」のリアルを描き切った衝撃作。北海道にロシア軍が上陸、日本は第二次大戦後初の「地上戦」を経験することになった。自衛隊の3尉・安達は、自らの小隊を率い、静かに忍び寄ってくるロシア軍と対峙する。そして、ついに戦端が開かれた――。

117 pages, Kindle Edition

Published February 12, 2021

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56 reviews
July 3, 2022
2022-21. ロシアが北海道に攻めてくる、海外で傭兵やってます、自衛隊の過酷な訓練、の様子を描いた3つの短編集。作者が元自衛官ということで、経験談プラスアルファと、訓練中とかに妄想していたことなのかな、と考えながら読み進む。余計な前置きや、必要以上な説明臭さがないのは軍隊上がりだからかななど思わせる文体はそれはそれで読み安いです。ロシア軍が北海道に攻めてくる話しは、戦闘に実際に加わることは想定していなかった人たちの気持ちが表現されていると思いました。
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1,009 reviews42 followers
June 18, 2021
そもそもなんで戦争になってるのか、ここで描かれている以外の状況はわかんないんだけど、安達のいる正にそこで起こっていること、状況は全てがすごくリアルに感じられて(現代の日本で戦争が起きたら、その最前線にいたら、ほんとにこんな感じなんだろうなと想像がつくというか)ぐいぐい引き込まれた。
第164回芥川賞候補作気づけば意図せず全部読んでたけど、私はこの『小隊』が一番おもしろかった。
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