Fragro5 reviewsFollowFollowMarch 11, 2021一筋縄ではいかない幾つもの人生模様を描く。幾つかの章は終始物悲しくやや暗めの印象。様々な資産背景も登場する。嗚呼エッセイも非日常への橋なのか。「モンテレッジオ 小さな村の旅する本屋の物語」に登場する、バールで同席の許しを乞うたら先方から席にやってきてたエピソードの、前日譚めいた章もある。その良し悪しは読み手の感じ方次第ではないだろうか。全く余談だが、サルデーニャ産の蜂蜜は、日本国内で、現地価格の倍以上の価格で販売されている。