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雞肉以上,鳥學未滿:最好的鳥類研究室就在你家的餐桌上

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ボリュームたっぷり胸肉,スジが噛み切れないササミ…….日々の食卓でおなじみの鳥肉には,鳥ならではの機能性と進化の歴史がいっぱい詰まっている.ボンジリってお尻じゃないの? 鳥の首はろくろ首? 昭和の野球部はスズメ跳び!? ――トリビアもネタも満載.オーブンのチキンが焼けるまで,とっておきのサイエンスを召し上がれ.

176 pages, Kindle Edition

Published March 30, 2021

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川上和人

11 books

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Profile Image for Erika.
2,910 reviews88 followers
September 17, 2024
カラスの教科書」や「Last Chance to See」を彷彿とさせる、文章にもユーモアを感じさせる楽しいノンフィクション。
たまに真顔で冗談いうので信じてしまうのがまた楽しい。
例:
日本人であれば、さsみを知らない人は皆無である。ささみとは、古語の「ささむ」という動詞が名詞化した言葉だ、「ささむ」とは、「はさむ」から派生した動詞で、ささみの繊維が歯にはさまりやすいことが、この名称の由来になっている。(民明書房「食材古語辞典」より)。
無論、噓である。今の世の中、研究者をやすやすと信じてはいけないという教訓である。ささみは、もちろん笹の葉に似た形をしているため、「笹身」と呼ばれているに過ぎず、歯に挟んでいる場合ではない。

...こういう冗談に笑いながら、
鳥には、尺骨(太い方)に、翼羽乳頭という、風切羽が尺骨に付着する基礎の部分がある。風切羽は飛行機の翼と同じような役割を果たす=飛ぶのに大事な部分なので、骨にも影響。翼羽乳頭は突起として見られる。
恐竜に羽があったとされるのも、この翼羽乳頭がヴェロキラプトルやオルニトミムス等の骨にも確認されたから。(要約)
という真面目な内容も学べて、楽しい。(恐竜好きにも嬉しい)

表紙デザインも素敵なので、古本屋さんにあったら買っちゃいそう。(今回は図書館で借りた)
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