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図解 コンサル一年目が学ぶこと

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本書はコンサルタントだけのものではありません 職業・業界を問わず、 一生役立つ普遍的なスキルを、 社会人一年目の基礎から理解できる本です。 【こんな方にオススメです】 ・社外でも通用するスキルを身につけたい ・仕事量が増えてきて、効率を上げるための方法を知りたい ・リーダーとして、部下や後輩に仕事の基本を教えたい ・仕事の基本を学び直したい ・移動などのスキマ時間を活用して学びの機会を増やしたい コンサルティング会社の出身者は、 業界や職種を問わず、さまざまな場所で活躍しています。 そのため、コンサルタントの仕事術には、 さまざまな場所で活躍できる、普遍性があります。 本書では、わたし著者の経験に加え、 各界で活躍する元コンサルタントの方に取材し、 今日から使えるスキルを50個に厳選。 ★「ビジネスパーソンの新定番」として10万部突破! あのベストセラーが図解版で登場 ビジュアルに読めて、インプット力もしやすい! 本書でぜひ、あなたの仕事力をアップデートしてみてください!【目次】はじめに第1章 コンサル流話す技術第2章 コンサル流思考術

221 pages, Kindle Edition

Published July 16, 2021

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大石哲之

19 books

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15 reviews
August 4, 2024
本書でわかること:
・業種の垣根を超えて広く活躍できる普遍的な仕事力

1. 話す技術
2. 思考技術
3. デスクワーク技術

参考図書:
『考えながら走る グローバルキャリアを磨く五つの力』
『コンサルタントの読書術』
『得点力を鍛える』牧田幸裕

私的メモ

・何の言語でも、頻出の1000語を覚えると、日常の78割のことを理解できるようになる


———————

❤️マインドセット

・クライアントが価値があると思わなければ、あなたがどんなに時間を費やしても、それは単なる自己満足に過ぎません

・報連相の基本

・自分は完璧だと示そうと何日もかけて100点を目指すのではなく、方向性が合っているかどうかを早く確かめて、早め早めに相談する。

1. たたき台(この時点では、60点位のクオリティーで良い)を出す

2. 方向性を上司と確認

3. 60点から90点まで引き上げるための追加調査、改良していくPDCAサイクルを高速で回す

→短時間で質の高いものが出来上がる

→時間をかけて、完璧なもの目指せより、多少きたなくてもいいから、とにかく早く作る(90点から100点にするのは、0点から90点にするのと同じだけの労力が必要。)

→調べても、結果が出てこない場合は、素直にそれを報告するべき(これも、公表されている記事やレポートに、その次のデータが載ってない可能性が高いと言う発見だから)
→早めに報告すれば、軌道修正することができるから

・頑張ることに対してコミットするのではなく、常に自分が貢献する相手にコミットメントを持つ
→頑張ったことに満足するのではなく、頑張った結果を生み出すことができたクライアントにとっての価値を大事にするべき

・若いうちは、どのような仕事をするかより、誰と仕事をするかの方が大事

・言語化できるような仕事は、すでにコモディティー化(一般化)していて、差別化はできません。それ以外の、言語化できない暗黙知の部分こそが、プロフェッショナルにとって大事
→その美学や哲学は、師匠のそばにいて、師匠の息を感じながら、それを真似ることによってしか身に付かない

・全く同じ役割を果たす人は、2人もいらない。
→他人と同じことではなく、違った角度で貢献できる分野を見つけて、そこで認められるようになること。


1. 話す技術のキーポイント

・PREPの型で話す
Point 結論, Reason 理由づけ, Example 具体例, Point 結論の繰り返し

・言葉に詰まる質問を受けたときは「1, 2分考える時間をください」 と言ってから、黙って考え、頭を整理し結論から話す
→取り繕うように言う方がよっぽど頭が悪く見える

・議題と異なる「アジェンダ」のニュアンス
→ただのトピックではなく、「どう言う結論を出すべきかというゴールイメージを列挙したもの」
e.g. コンサルで最も重要なスキルを50個あげること
→「会議の最後で何が決まってればOKなのか」というテーマ=アジェンダ
✨数字などで具体的に決めておくとなお良い(3個リストアップする とか)


・会議の段取りのつくりかた
1. どう言う結論を得たいのか(結果を操作すると言うことではなく、着地点を決めると言うこと)
2. そのためにはどう言う段取りをするのがいいか
3. どう言うふうにそれを決めていくのか

・Talk straight 端的に話す
→できてない時に、言い訳をするのではなく、「ここまで終わったけど、ここができてません」と、端的に言う

・できないことには、はっきりできないと言う(可能にするための提案ができるとなお良い)
→「できます、ただ、1人ではボリューム的に無理なので、手伝ってくれる人がもう1人いれば終わらせられます。」

・特に経験の浅い新人こそ、感情ではなく数字とロジックで話す〜「新人ならば、まず論理を優先して話すことを身に付けなさい。感情や熱意で押していく事は、ベテランになってからでも間に合う」

・新人が情に訴えるのは、10年早い

△〜は非効率だと思います。
○〜による効果は%しか増加が見られず、費用対効果に合っていません。プランBを試してみるべきではないでしょうか?

→意見は封殺されることがあるが、事実は封殺しようがない

・異文化が入り混じる中での共通言語はロジック
→「よく多文化で仕事をするには、相手の文化を理解することが必要だと言われます。確かに、1対1で相手を理解するときはそうなのでしょうが、その理解すべき文化が4つも5つも入り混じっていたら、そもそも合わせようがありません。ポイントは、文化のような差が生じやすい高度なコミュニケーションを、あえて取らないことです。」

・「相手に理解してもらえる話し方」
→自分の家族を相手に、「こういうゴールがあって、こういうことでんをしたくて、こういう筋道年生得したいんだけど、この流れで理解できるかな?」と説明してみる。
→まず前提から話す(自分が前提だと思っている事は、相手の前提ではない。)
⚠️🙅‍♀️「筋も通っていて、何度もチェックした完璧だし、男だから、相手もきっとすんなり理解してくれるだろう」

⚠️たとえ相手はわかっていなくても、面と向かってわからないとはなかなか言ってくれない→自分から積極的に相手が理解しているのかを「表情や反応、コメント、ページをめくるスピード」を確認しながら話を進めていく必要がある

→相手のフォーマットに徹底的に合わせに行く
例: クライアントが過去に作った資料を徹底的に読み込み、説明の順番や流れ、視点に至るまで洗い出し、そのクライアントの資料の作り方の特徴を見つけ出す→相手の思考パターンを真似る(見出しの付け方や、フォント、色使いまで)

・ビジネスとは、相手(顧客や消費者)の期待値を常に恋続けていくこと
→求められていないことをどんなに頑張ってやっても全く評価されない。
→相手の期待値がどこにあるのかを見極めて、絶対に外さない。そして願わくば、その期待値を上回る120%のものをもっていく。
⚠️期待値を超えられないと思った場合は、重要度の低いものからそぎ落とすことで、期待値を下げてもらうように交渉するべし

・単なる情報共有のための報連相は無駄
→上司と部下が仕事の目的と内容について「共通の理解を得る」ことが重要。
⚠️確認すべきこと
→その仕事の背景・目的
→具体的な仕事の成果イメージ(例: スライド何枚分)
→クオリティ(例: 顧客に提出するように、正確さが要求されるものなのか、社内会議のための資料のか、上司の頭の中に参考としてインプットするためのものなのか)
→優先順位、緊急度



2. 思考術

・作業始める前に、手順を考える。その段階で合意を得る。
→いきなりキーワード検索を始めるのではなく、最終成果物にたどり着くためには、まずどんなトピックでリサーチが必要なのか、どんな構成で調査内容をまとめるのかなど、大きな設計図を作ること。
→その設計図に対して上司からの合意を得てから調査に入る

・ロジックツリーを使いこなす→問題を構造化して整理する
→大きくて、複雑な問題を小さな問題に分解することで、それぞれの論点について議論、分析ができ、全体の答えを出すことができる
✨『新版 問題解決プロフェッショナル 思考と技術』
🗝課題を漏れなく、ダブりなく、分解し、分析すること

メリット🌱全体が俯瞰できるようになる。
メリット🌱全体が見えるからこそ、何が大事で、何が重要ではないのかの区別がつくようになる。→取捨選択ができるようになり、仕事の効率が上がる。

🔥具体的なトレーニング方法
→ バスを待っている時や、道を歩いているときに、とにかく目に入るもの全てを使ってロジックツリーを立てる。

例: 広告でヤクルト首位と言う記事があったとしたら、「ヤクルトが強くなった理由は何か?」という問いを立て、ロジックツリーを使って仮説を作る

・提案の基本 🌧雲雨傘

空を見ると雲が出ている 「事実」
→曇ってるから雨が降りそう 「私の解釈」
→雨が降りそうだから、傘を持っていく 「推奨するアクション」

⚠️失敗例 雲だけ🌧🌧
→結果だけを報告して解釈がない。
→解釈のないグラフを作っても、関係ありそうな記事を集めても、「だから何なのか?」と言う解釈がないと、問題を解決するための役には立たない。
🙅‍♀️こんなデータがありました。とても面白い結果だと思います。
🙆‍♀️こんなデータがありました。これを踏まえると、この地域ではこういうことが言えるではないかと考えます。そのためこういうことを提案したら良いのではないでしょうか?



・リサーチ作業に必要な「仮説思考」

✨リサーチとは、仮説に対して検証を提示するもの。
✨ 単に情報だけ集めて、満足する人が多い!
→目的も仮説もなく、単にリサーチだけ行っても意味ない
✨仮説→検証→フィードバック→新たな仮説(このサイクルを回す)

仮説なし:
網羅的に調べる。全般的に調査をして、たくさんのデータを集め、データが揃ったところで、それぞれを詳細に検討→めっちゃ時間がかかって効率が悪い

仮説あり:
間違っていてもいいから、「もしかしたら、光ではないのか?」と大胆に仮説を立てて、その推理に基づいて重点的な調査や聞き込みをする。(刑事と一緒)
→もし、自分の推理が本当だったら、どういう証拠が出てくるだろうか?と逆算。これが調査のスタート地点!

🌱休暇にも役立つ仮説思考

・「何日の休みが取れたら、どこに行けそうで、いくらお金がかかるか」をリストアップしておく。
→突発的に3連休の休み等を1日有給が取れたとしたら、その期間でリストアップされていた目的地をすぐに選べばいい
→「休み取れたから何しよう?」って考える時間が減る
→映画見たいから何見よう?ていろいろ予告編だけ見て結局映画が見れない自分に突き刺さる🤣


・情報量増やしても、ビジネスの能力を向上しない。

→新聞を毎日読んでいる、本を100冊読んだ、インターネットで毎日ニュースを読んでいる、そういうことで満足しがち。

⚠️正解を覚えようとするな

→ビジネス能力を向上させるのは、情報量ではなく考えること(結局インプットする情報量を増やしても、右から左に情報が抜けていて、頭に残らない。さらに、せいぜい手に入れた他人の意見を鵜呑みにするだけなら意味はありません)
→答えを知る前に、1分だけ自分で考える時間を作る
→考えるとは、自分の意見を持つということ
→自分で考えて、意見を持って初めて、学びの機会が生まれる
→自分が思っていたことと違ったら、それが新しい学びになって記憶に残りやすくなる

⚠️「自分の考えを持つ」ことは、「正解を知っている」とは違う
→まさに、林さんが大学院留学中の授業中での発言について話してた事と同じだよね
→考えは間違っててもいいのです。そもそも間違っていることに気づいたり、他人と考えが違ったりすることを認識するために考えを持つ。

🌱リサーチでも一緒。考えて、自分の意見を持つことが大事
→情報を集めるだけでは、考えたことにはならない
→その先の「本質」を提示して初めて価値が生まれる
→🙅‍♀️情報をたくさん仕入れて、過去を分析し、個別の事例を積み重ねて、複数の結論を出す
→🙆‍♀️仕入れた情報を見比べて、何か共通点がないか、相違点がないか、など、1段高い視点で情報を整理して、解釈を考える


3. デスクワーク術


・議事録≠発言録

盛り込むべき内容
・日時、場所、参加者、本日のアジェンダ
・決まったこと、決まらなかったこと(次回に持ち越すこと)、確認が必要なこと、次回に向けてのTODO (誰がいつまでに)

・ワンスライド、ワンメッセージ

盛り込むべき内容
・根拠となる数字や事実
・自分の解釈や主張

メリット🌱資料がシンプルになり、再利用等の差し替えが便利で、生産性が上がる
メリット🌱プレゼン中に、相手の理解に応じて飛ばしたりするのも、1枚単位なので簡単

・PowerPointやExcelのショートカットキーなど、効率的な使い方を学ぶ
→仕事の7から8割の時間を占めるツールの操作スピードを上げる=全体の生産性を大きく向上

・先述の設計図から、スライドの骨組みを作る
→調査すべきポイントのタイトルや見出しだけつけたスライドを作って空パックをつくる
→中身を埋めるためのタスクを洗い出す
→タスクをこなしていく

・本は目的を持って拾い読みする 〜フォーカス&ディープ〜

1. ざっと目次を追って、関係しそうな箇所に付箋を貼ったり折り目をつける

2. 該当箇所だけをざっと読んでいく

3. この読み方で一冊ではなく、なるべく多くの本や資料から幅広く(ざっと俯瞰して)、必要な箇所を読んでいく(フォーカスしたところは深く読む)



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