Shiori20 reviewsFollowFollowJuly 29, 2025学部生時代、文献を読み漁ることの意味をほとんど理解ぜず卒業してしまったことを悔しいと思った。大量の文献にあたって多面的に物事を見れるようになる。そのために、もう学生じゃないけど気になった記事や論文、本は読み続けようと思った。また、「わからない」の力や、「勝ち負けは聴衆が決める」といった内容は、よくわからないセクハラ上司やマンスプおじさんにもとても有効だと思った。勉強し続けて、こう言った武器を効果的に使えるようになりたいなと思う。最後に、もともと春休みのレポートだったこの内容を上野千鶴子さんが修正を入れず、遥さんの表現そのままで推薦したこと、中身を笑い飛ばしているような描写は、読んでいてこちらも笑ってしまった。面白かった。This entire review has been hidden because of spoilers.
Akiko Koide43 reviewsFollowFollowFebruary 12, 2024関西の芸能人、遥洋子さんが東大の上野千鶴子教授の下で学んだ事を描いた冒険風エッセイ。多くの社会学の本を引用しながら、ご自身の東大のゼミでの経験や、芸能活動との両立の大変さ、若い学生への憧憬、上野千鶴子先生の学問への姿勢と考え方、そして、言葉を武器として操る先生の洞察を含めた本書はエッセイでありながら多くの事をメッセージしている気がします。上野千鶴子先生の名前は存じ上げていましたが、これを読む途中に観る上野先生の動画は今までと全く異なった視点を生み出している事を発見し、ああ、もっと早くに読みたかった!と思うと同時に、それでも今出会って良かったと思えた本でした。