Erika2,847 reviews90 followersFollowFollowOctober 18, 2023この著者の作品を読むのは久々だが、このカオスと「綺麗に回収される伏線」は、「失恋覚悟のラウンドアバウト(「失恋の準備をお願いします (講談社タイガ)」に改題)」を書いた著者のトレードマークだなと思った。(2023/10/18追記:「失恋覚悟のラウンドアバウト」のリンク先が消えてて、読んだ記憶あるのに記録が消されたのかと思って30分くらい色々探してしまった…ので、改題後も追記しとく)田舎のスタバの雰囲気、「深夜アニメのシナリオ」の客観的説明、深夜ギャグアニメ的に無理矢理な展開にも関わらず、全て意味のあるドタバタだったという伏線の回収の仕方。そして、「感動」のラスト。特に主人公のLove interestが最後の最後に主人公の名前を呼ぶ手前で終わらせる余韻の感じがが、もっと凄い伏線とその回収の仕方をするのかと思ってたら、結構想像通りの伏線とその回収の仕方で、ちょっと拍子抜け。いや、ハードルを高く上げ過ぎたのか?が、読んでいて、「あ、これは伏線だな」とほぼ全て分かってしまう「フラグの立ち方」だった。つまり、ちょっとでも「異物感のあるもの」は全て伏線。(ちなみに両親が海外に突然移住。私もそうだったな...)メモ:作中に出てくる「外国語」が何て言ってるのかグーグル翻訳で調べようとしたら、「ソト語」と出てきた。「ツワナ語じゃないじゃん!ごまかしだ!」と思ったが、グーグル翻訳には「ツワナ語」という選択肢がなかった。だから、同じ「ソト・ツワナ語群」の(よって多分とても似ているのだと思われる)「ソト語」と認識されたのか。疑ってすみませんでした。