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イヤミス短篇集

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小学生の頃のクラスメイトからかかってきた一本の電話。「覚えている?会おうって約束したこと」。その声から蘇る、憧れだった美少女の顔。それはノストラダムスが人類滅亡を予言した一九九九年七月の出来事だった(「一九九九年の同窓会」より)。他人の不幸は蜜の味。甘い六篇が詰まった著者初の短篇集。

Paperback Bunko

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Yukiko Mari

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Profile Image for Erika.
2,840 reviews90 followers
January 12, 2025
表紙のデザインが素敵+作家の他の作品(「教祖の作りかた」)が結構面白かったので借りてみた。
湊かなえレベルの「イヤミス」ではないけれど、この中のイヤミス達も十分に居心地悪い終わり方の物ばかり。
けれど、後味の悪さはすぐ忘れられるので、ちょうどいい。(というか、数日前に読み終わったのに、内容を覚えてない...)

<収録作>
「一九九九年の同窓会」……ノストラダムスの大予言の世紀末にかかってきた一本の電話。
「いつまでも、仲良く。」……ダイエットに成功して生まれ変わった私が戻る場所は。
「シークレットロマンス」……どこの会社にも知られざる、そして秘められた恋がある。
「初恋」……居酒屋にあった「ルサンチマンノート」。そこで懐かしい名前を見つけた。
「小田原市ランタン町の惨劇」……遊びだけのはずだった女。だけど気になる最後のメール。
「ネイルアート」……入り込んでしまったネットの匿名掲示板。名無しの女はだいたい怖い。

そうだったそうだった、思い出した。
全ての短編が物凄くリアルで、湊かなえのエンタメ色強めなイヤミスとは違う怖さがあった。
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