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純忠 日本で最初にキリシタン大名になった男

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当時、異彩をはなっていたであろう大名・大村純忠について、 ラノベの先駆者とされる清涼院流水氏が7年の取材をもとに記した 渾身の歴史エンタテイメント。 30歳の時に大名として日本で初めて洗礼を受けた大村純忠(おおむら すみただ)。 純忠は、信長より1年早く生まれ、戦国時代を生き抜いた大村地方(現長崎県)の領主である。 ルイス・フロイスの手記によると、権威ある人物としては日本で最も早くキリスト教に改宗し、 また、妻・おえんと共に日本で初めて西洋式の結婚式を挙げた。 その風貌は、信長より6年早く西洋風のマントをまとい、 首からは十字架をかけ戦場に出ていたといわれている。 大村をキリシタンの王国にすべく、臣下や住民をキリスト教に改宗させ、 領内の寺社仏閣を焼き払い、 宣教師(伴天連)との関係のために長崎港を開き、 天正遣欧少年使節を大友宗麟とともに派遣した。 実は、少年使節4名のうち3名は大村出身である。 純忠は領内でキリスト教を普及させ、その結果として 当時日本に15万人いたキリシタンのうち 【10万人が大村の民衆】だったといわれている。 純忠の死の翌月、秀吉が伴天連追放令を発布したことで キリシタンたちは棄教を余儀なくされ歴史から姿を消した。 しかしそれから250年間、密やかな信仰は途絶えることなく 長崎大村の土地で生き続けていた。 その長い歴史の始まりとなる物語である。

320 pages, Paperback

Published January 24, 2018

About the author

Ryusui Seiryoin

120 books6 followers
English:Ryusui Seiryoin
Japanese:清涼院 流水
Chinese:清涼院流水

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