今回の「少女漫画的展開」は、元彼に今彼のフリをしてもらう、というもの。しかも、最終的には慎二が心配して凪の部屋を覗いてるのが微笑ましい。
が、その慎二も凪のことを忘れて次に進もうとしてるのがリアル.....だが、「雑に喋れる相手が欲しい」でお互いSkypeで繋がってラフに話してる姿、結構好き。この新しい関係なら、慎二と凪、良いペアじゃないのかな....(慎二のSkype経由に風邪ひけビームが可愛い)
その慎二も、「周りから見た自分らしさ」に囚われてるし、凪のお婆さんは娘(凪母)にあたりがキツイし(この構図、このシリーズ勧めてくれた私の友人の家にも似てる)、イワシの描写がキーになってるの一貫性があって良いし、少し大人になったゴンが「自分が慎二みたいにできるやつだったら」て想像したり、逆に慎二がゴンの自由さに想いを馳せたり、凪母がいかに昔の凪に似てるか分かったり、物語の厚みが良い。