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霧の中のエリカ

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Tankobon Hardcover

About the author

Kiyoshi Shigematsu

184 books109 followers
重松 清, Shigematsu Kiyoshi
Shigematsu Kiyoshi is a contemporary Japanese writer. He is one of the best-selling authors in Japan, and the major theme of his novels is about family. His most notable works include Naifu (ナイフ) (1997), Eiji (エイジ) (1999) and Bitamin F (ビタミンF) (2000).
Shigematsu’s works in other genre including journals, editorials and critics are highly commended. He also worked in novelising screenplays.

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Profile Image for Erika.
2,840 reviews88 followers
December 30, 2025
クラフトエヴィング商會関連の本を検索していて(クラフトエヴィング商會デザインの時計を抽選で手に入れたので)、「星を賣る店」に装丁担当したと紹介されていた+題名に「エリカ」と入ってるので読んでみた。
が...はっきり言って「中年のおっさんの妄想全開のエロ本」という感じ。
微妙に内容が古臭いのも「おっさん」感に拍車をかけてる(執筆は2005年なのに中二女子がブルマー履いてたり、看護婦がナース帽被ってたり...まんま、「ポルノに出てくる、モノとしての女子像」)

(以下、内容をざっくり書く。気持ち悪いので読まない方がいいかも)
不良に輪姦されてぐれてしまった幼馴染に仄かな恋心を持ち続ける主人公邦彦が妄想の中でエリカを抱いたり犯したり、なぎさという娼婦とセックスして過去に戻して貰って「エリカ」を救うついでにエリカとセックスしたり、...と、男子のペニス中心の妄想と「俺がお前を救う!」という独りよがりな願望が全開(霧の中のエリカ)
余命が短いと分かって自暴自棄になって恋人を抱きまくったり、過去に戻って恋人と出会った病院で別の妖艶な淫乱看護婦(看護婦帽装着)に迫られたりいじめられたりしながら色んな性的な事しつつ、何故か本来の恋人も主人公の事が好きで、妖艶な看護婦に性の手ほどきを受けつつ主人公と寝たり...そして最後は主人公が死んだ後も、主人公の事を思いながらしんみりしてたり...と、女子同士の性的絡みや「自分が死んだ後も女子は幸せに生きる」というおっさん的妄想全開(天使の階段)

物語をどう終わらせるのか知りたくて、そしてどうやって全てのセックスシーンのつじつまを合わせるのか知りたくて最後まで読んだけれど、正直気持ち悪い。
二次創作系の稚拙なエロものと何が違うんだろう?作者が男性だから?
一作目の登場人物の名前が「エリカ(私の名前)」「邦彦(私の幼馴染と全く同じ名前)」「和也(私の父親の名前)」と、色々気持ちの悪い偶然も重なったせいで、余計にうぇっとなった。

...っていうか、「なぎさの媚薬」ってシリーズものという事は、こういう「おっさんの妄想エロストーリー」が何巻も出てるってこと?
「官能小説/純文学」の体なら本棚におけるもんね、おっさんたち。キモ。
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