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薬屋のひとりごと

中世のとある東洋の大国。後宮で働く侍女が薬学、毒物学の知識を駆使して難事件を解決していくミステリー。「面白すぎる」「高すぎる完成度」などネットで大絶賛された作品の書籍化!

中世のとある東洋の大国。皇帝の側室が住む後宮を舞台にしたミステリー。 主人公は花街で薬師をやっている少女・猫猫(マオマオ)。妓女たちを相手に、風邪から性病まで面倒を見、薬の知識に長けていた。薬取りに森へ入ったときに人攫いにあい、後宮に売り飛ばされて下女として働くことに。元々冷めた性格の猫猫は、日々ため息をつきながら下働きを淡々とこなしていた。身を低くし、目立たないように奉公の期限が切れるのを待っていた猫猫。給料の一部が人攫いに搾取されることを嫌い、教養を隠して暮らしていた。そんなあるとき、猫猫は、持ち前の好奇心と知識欲に突き動かされ、後宮で生まれる赤ん坊の連続死をこっそり解決する。それを見抜いた美形の宦官・壬氏(ジンシ)は、下女にしておくには勿体無いほどの猫猫の教養を生かすべく、皇帝の寵妃の侍女に抜擢する--------「毒見役」として。宮中で起こる難事件を、猫猫は薬学、毒物学の知識を駆使して解決していく。無愛想で人にも美形の壬氏にも関心を示さず、常に冷めているのに、毒を含んだ時の舌先の痺れに恍惚の表情を浮かべる猫猫。そんな少女の活躍ぶりが痛快!

256 pages, Paperback

First published September 26, 2012

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Natsu Hyuuga

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