The Samurai Detectives Series

16 primary works • 19 total works

Book 1

The Samurai Detectives
3.57
· 63 Ratings · 22 Reviews · published 1973 · 4 editions
Shogun meets Sherlock Holmes! Over 24 million copi…
Rate it:

Book 2

剣客商売二 辻斬り
四谷伝馬町の御用聞き・弥七、下っ引きの「傘徳」こと傘屋の徳次郎、
亀沢町の町医者・小川宗哲、そして居酒…
Rate it:

Book 3

剣客商売三 陽炎の男
鐘ヶ淵の隠宅を焼失した秋山小兵衛は、若い女房・おはると共に、
橋場の料亭「不二楼」に仮住まい――。
幕府…
Rate it:

Book 4

剣客商売四 天魔
「外見はやさしげな若者じゃが、中味は怪物よ」
破格の強さを誇る「道場破り」に、秋山小兵衛もその白髪頭を…
Rate it:

Book 5

剣客商売五 白い鬼
わしはな、こういうときには手段(てだて)をえらばぬのさ――。
母をも手をかけた血に狂う快楽殺人者を前に…
Rate it:

Book 6

剣客商売六 新妻
二人そろって朴念仁(ぼくねんじん)ゆえ、らちがあかぬ……。
小兵衛の心配をよそに、胸の内を明かす術(す…
Rate it:

Book 7

剣客商売七 隠れ簑
こういうことがあるから、長生きをする甲斐もあるということよ……。
二十三歳の妻・おはると鐘ヶ淵の隠宅で…
Rate it:

Book 8

剣客商売八 狂乱
おのれの強さは他人に見せるものではない。おのれに見せるものよ――。
剣の道に生きる者の孤独は、同じ道を…
Rate it:

Book 9

剣客商売九 待ち伏せ
剣術遣いなぞというものはな、世間には疎いものよ。
ことに男女の事となると、おもわぬ失敗(しくじり)をし…
Rate it:

Book 10

剣客商売十 春の嵐
人間の生と死は紙一重のところで、いつも腹合わせになっているのじゃ――。
不可解な連続斬殺事件、その企み…
Rate it:

Book 11

剣客商売十一 勝負
剣をもって、人を助くることができるなら、
木太刀の試合ひとつに負けたとて何のことやあろう――。
秋山ファ…
Rate it:

Book 12

剣客商売十二 十番斬り
そうか、そうだったのか。女ひとりを争って……。
ひとりの剣客の見事な最期を眼前に、小兵衛の脳裡に浮かん…
Rate it:

Book 13

剣客商売十三 波紋
いまにして懐想せざるを得ない。わしは好色の男であったのか……。
小兵衛の脳裏をかすめた「昔の女」。生き…
Rate it:

Book 14

剣客商売十四 暗殺者
「あの浪人の剣は、何人もの血を吸ってきている」、と小兵衛は看(み)た……。
息子・大治郎に迫る暗殺者の…
Rate it:

Book 15

剣客商売十五 二十番斬り
覆面の曲者は歯がみをした。「爺(じじ)いめ、やるのう」
秋山小兵衛六十六歳。敵の切っ先をかわし、飛鳥(…
Rate it:

Book 16

剣客商売十六 浮沈
この年になって、このような嘆き、哀しみが待ち受けていようとは……。
昭和四十七年から十八年間にわたって…
Rate it:
剣客商売番外編 黒白(上)
2020年は著者没後30年。
再び味わいたい、池波正太郎の世界。

若き日の秋山小兵衛に真剣勝負を挑んだ小…
Rate it:
剣客商売番外編 黒白(下)
2020年は著者没後30年。
再び味わいたい、池波正太郎の世界。

若き日の秋山小兵衛に真剣勝負を挑んだ小…
Rate it:
剣客商売番外編 ないしょ ないしょ
2020年は著者没後30年。
再び味わいたい、池波正太郎の世界。

「何か困った事が起きたら、どんなことで…
Rate it:

Related series

Series
26 primary works • 26 total works
Series
2 primary works • 2 total works
Series
21 primary works • 21 total works