皆様にお願いがあります。
ごぶさたしております。猪熊です。
さて。さる11月28日、
「SALAD DAYS single cut~由喜と二葉~」第一巻
「初めてのあの日、ぼくらは」第二巻
発売となりました。
↓Amazonへのリンクはこちら
SALAD DAYS single cut~由喜と二葉~ ( 1) (ニチブンコミックス) [コミック]
初めてのあの日、ぼくらは ( 2) (ニチブンコミックス) [コミック]
漫画家生活23年、おそらく別タイトル同日発売は始めてかと思います。
思った以上に大変でしたー。
いや、そもそも二巻同時発売の言いだしっぺは自分なので自業自得ですが。
しかし,その甲斐あってコミックスは会心の出来。
「サラダデイズ」に至っては、長年一緒に仕事をしたいと思ってきた
ボラーレのデザイナー関善之氏のデザイン!
猪熊のワガママを反映しまくった本になっております。
↓楽天ブックスへのリンクはこちら
SALAD DAYS single cut~由喜と二葉~ ( 1) [ 猪熊 しのぶ ]
初めてのあの日、ぼくらは ( 2) [ 猪熊 しのぶ ]
「サラダデイズ シングルカット~由喜と二葉~」は昔、
週刊少年サンデーにて連載していた
オムニバス恋愛マンガ「サラダデイズ」の中から
由喜と二葉のエピソードのみをピックアップしてリメイクしたものです。
なんつーかね、前の「サラダ」の連載中に生まれた娘が今年から高校生!
こんな年に再び由喜と二葉の話を描くことになるなんて、なんとも
運命じみたと言うか、なんかそういう類のモノ?を感じたりしております。
基本、元の話をベースに描いては行きますが、おそらく少しずつ
物語はずれていくと思います。
世界線の違う由喜と二葉と思っていただければ。
はたして前と同じ場所に着地できるのか、それとも思ってもいない方向に
話が展開していくのか。正直描いてる作者本人もわかりません。
一緒に二人の行く末を見守っていただければと。
「初めてのあの日、ぼくらは」は、今年の6月までコミックヘヴンにて
連載していた「初体験」を題材にしたオムニバス物。
少しエッチなサラダデイズと言う認識でほぼ間違いないです。
とはいえ、この巻の4話中3話は同じキャラのエピソードでして、
1話では食い足りない部分を掘り下げて描いてます。
最終巻ということで、余韻も欲しかったし。
スターシステムと言うか、前の話に出ていたキャラをあえて出したりとか
楽しんで描きました。
さて、ここで少々お願いがあります。
商業誌である以上、売上と連載継続には切っても切れない関係が
ありまして、続けていくためにはそれ相応の発行部数をクリアして
おかなければいけません。
もちろん買うも買わないもそれは読者様の自由ですし、こちらが
それを言うのは筋違いだと言うのは重々承知しているのですが、
それでもあえて言わせてください。
可能でしたら、拙作のコミックスをなるべく早くお買い上げ下さい。
今回の「サラダデイズ」は前と違って由喜と二葉二人の長編ストーリーです。
出来ることならきちんと最後まで描き切ってあげたい。
でも、売上が水準以上をクリアしていないと続けることが出来なくなります。
無論、それは自分の力不足と言ってしまえばそれまでですが、
残念ながらマーケティングはそれほど単純ではないんです。
ぶっちゃけ「初めてのあの日、ぼくらは」は連載開始から最後まで
アンケートではほぼ1位と2位でした。
しかし、それでも2巻で終了せざるを得なかったのは
コミックスの売上が振るわなかったためです。
発売週に必ずとは申しません。買えるときになるべく早く。
よろしくお願いします。
ツイッター上でもつぶやきましたが、コミックスの注文伝票を
作りました。
↓この注文伝票をプリントアウトして、電話番号と名前を記入の上
書店にお持ちいただくだけで注文できます。
あるいは、スマホ等の画面を店員さんに見せるだけでもおそらくOKかと。
ISBNコードと言う数字さえわかれば注文できます。
もし書店に在庫がなかった場合はご活用いただければと思います。

なお、電子書籍の方も同日発売になっております。
Yahooブックス サラダデイズ
Yahooブックス 初めてのあの日、ぼくらは
楽天kobo サラダデイズ
楽天kobo 初めてのあの日、ぼくらは
Amazonキンドル サラダデイズ
Amazonキンドル 初めてのあの日、ぼくらは
以上、代表的な電子書籍サイトへのリンクを上げましたが、
その他e-book japan、iBooks等、日頃お使いに
なられている所からなら大体ダウンロードできると思います。
だいぶ長文になってしまいました。
最後までお読みいただきありがとうございます。
今後とも猪熊しのぶの作品とキャラクター達をよろしくお願いします!
さて。さる11月28日、
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思った以上に大変でしたー。
いや、そもそも二巻同時発売の言いだしっぺは自分なので自業自得ですが。
しかし,その甲斐あってコミックスは会心の出来。
「サラダデイズ」に至っては、長年一緒に仕事をしたいと思ってきた
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週刊少年サンデーにて連載していた
オムニバス恋愛マンガ「サラダデイズ」の中から
由喜と二葉のエピソードのみをピックアップしてリメイクしたものです。
なんつーかね、前の「サラダ」の連載中に生まれた娘が今年から高校生!
こんな年に再び由喜と二葉の話を描くことになるなんて、なんとも
運命じみたと言うか、なんかそういう類のモノ?を感じたりしております。
基本、元の話をベースに描いては行きますが、おそらく少しずつ
物語はずれていくと思います。
世界線の違う由喜と二葉と思っていただければ。
はたして前と同じ場所に着地できるのか、それとも思ってもいない方向に
話が展開していくのか。正直描いてる作者本人もわかりません。
一緒に二人の行く末を見守っていただければと。
「初めてのあの日、ぼくらは」は、今年の6月までコミックヘヴンにて
連載していた「初体験」を題材にしたオムニバス物。
少しエッチなサラダデイズと言う認識でほぼ間違いないです。
とはいえ、この巻の4話中3話は同じキャラのエピソードでして、
1話では食い足りない部分を掘り下げて描いてます。
最終巻ということで、余韻も欲しかったし。
スターシステムと言うか、前の話に出ていたキャラをあえて出したりとか
楽しんで描きました。
さて、ここで少々お願いがあります。
商業誌である以上、売上と連載継続には切っても切れない関係が
ありまして、続けていくためにはそれ相応の発行部数をクリアして
おかなければいけません。
もちろん買うも買わないもそれは読者様の自由ですし、こちらが
それを言うのは筋違いだと言うのは重々承知しているのですが、
それでもあえて言わせてください。
可能でしたら、拙作のコミックスをなるべく早くお買い上げ下さい。
今回の「サラダデイズ」は前と違って由喜と二葉二人の長編ストーリーです。
出来ることならきちんと最後まで描き切ってあげたい。
でも、売上が水準以上をクリアしていないと続けることが出来なくなります。
無論、それは自分の力不足と言ってしまえばそれまでですが、
残念ながらマーケティングはそれほど単純ではないんです。
ぶっちゃけ「初めてのあの日、ぼくらは」は連載開始から最後まで
アンケートではほぼ1位と2位でした。
しかし、それでも2巻で終了せざるを得なかったのは
コミックスの売上が振るわなかったためです。
発売週に必ずとは申しません。買えるときになるべく早く。
よろしくお願いします。
ツイッター上でもつぶやきましたが、コミックスの注文伝票を
作りました。
↓この注文伝票をプリントアウトして、電話番号と名前を記入の上
書店にお持ちいただくだけで注文できます。
あるいは、スマホ等の画面を店員さんに見せるだけでもおそらくOKかと。
ISBNコードと言う数字さえわかれば注文できます。
もし書店に在庫がなかった場合はご活用いただければと思います。

なお、電子書籍の方も同日発売になっております。
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その他e-book japan、iBooks等、日頃お使いに
なられている所からなら大体ダウンロードできると思います。
だいぶ長文になってしまいました。
最後までお読みいただきありがとうございます。
今後とも猪熊しのぶの作品とキャラクター達をよろしくお願いします!
Published on November 30, 2016 01:06
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