彼女との結婚を決めた男性にとって、プロポーズをどのように行うかは悩ましい問題ですよね！そこで本日は、実際にプロポーズを受けたことがある女性の立場で、どのようなプロポーズが嬉しいかをお話したいと思います。

私は結婚5年目の主婦ですが、プロポーズを受けたのは当時住んでいたアパートの近くの公園の駐車場でした。「え！そんなところで！？」と思う方もいらっしゃるかもしれません。公園の駐車場なんて、全然ロマンチックじゃないですからね。でも、私にとってこのプロポーズは最高の思い出になっています。なぜなら、その公園の駐車場は主人との思い出がいっぱい詰まった場所だったから。20代前半でお金がなかった私たちは、その駐車場に車を停めて、車の中でおしゃべりをしてデートをするのが定番でした。日常の延長でプロポーズをしてくれたのは、とても主人らしくて今でもいい思い出です。夜景スポットなど、ロマンチックな場所でプロポーズをするのももちろん素敵ですが、もし思い浮かぶスポットがないのであれば、無理をせず自分たちの思い出の場所でプロポーズするのもとても素敵です！

婚約指輪を準備するかは、普段から彼女がアクセサリーにお金をかけているかどうかで判断しましょう。アクセサリー好きの彼女なら、凝ったデザインの指輪をプレゼントしてあげると喜ぶかもしれません。あまりアクセサリーにはお金をかけない堅実派の彼女ならば、指輪は結婚指輪だけでOKと考えている可能性もあります。その場合は「指輪は一緒に選びに行こう。婚約指輪はどうしたい？」と聞いてあげるのが、スマートだと思います！

一生に一度のプロポーズを最高のものにしてくださいね?

プロポーズは愛し合う男女の一大イベントです。その儀式ともいえるできごとを盛大に行えば、相手にとって生涯忘れられない思い出になるといえるでしょう。