読者様は
「お腹すいたから、食べよう！」
と、脳に思い込ませて、食べ物を口にすることってありませんか？

すると、
お腹すいたと思って食べたのだから食べ過ぎではない！
と思ってしまったりするんですよね・・・

ボクも外出先でシェフの気まぐれナントカを見つけた時、
よく思い込ませて食べたりする事があるんです。

おお昼を食べて、まだお腹がすいていないのに、
シェフの気まぐれナントカを食べたいがために、なんとなく小腹がすいたかも・・・
と思い込ませる事で、小腹がすいた感にさせてシェフの気まぐれナントカを食べる。

脳を自分で都合のいいように
コントロールしているんですよね。

しかし、逆に考えれば・・・
食べたい時にこうしてコントロールできるなら、
食べ過ぎを防ぐためにコントロールも出来るはず！

甘い物が好きだと、果物を見たとき。
シェフの気まぐれナントカが好きならシェフの気まぐれナントカを見た時に、自然と食べたい！
お腹が少しすいたなと思ってしまったりはしませんか？

でもそこで我慢すれば、
多く食べることを防ぐ事ができるんです！

ボクは一週間前コンビニへ行ったんですが、
果物コーナーへ足がむかってしまったんです。

で、みた瞬間食べたい！という気持ちに洗脳されて、
つい買って食べそうになりました。

しかし、お腹がすいていたわけではなかったんですね。
だから、一呼吸して少し考えてみました。

食べたい気持ちはあったのですが、今はお腹すいてない！
今度食べた方が、お腹もすいてるしおいしく食べられるはず！
と、こう考えたんです。

その結果、すごく買って食べたかったのに、
「買わなくてもいいかな」
という気分になって、買わずに帰ってきました。

つまり、脳をコントロールした事で、衝動を抑え、
無駄食いも無駄買いもせずにすんだのです。

読者様も、脳を上手にコントロールして下さいね！

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