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Erika
is on page 120 of 129
本書は、近年の動物哲学の動向を踏まえた上で、著者自身の深い愛着から、猫に関する哲学的考察を軽妙な筆致で綴っている点で、味読に値するだろう。
「軽妙な筆致」????
翻訳は全く「軽妙な筆致」ではないぞ。
— Mar 26, 2020 06:27PM
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「軽妙な筆致」????
翻訳は全く「軽妙な筆致」ではないぞ。
Erika
is on page 44 of 129
やっぱり、題材(哲学+猫)のせいか、元の言語とその翻訳(フランス語)のせいか、すごく読みづらいし、頭に入ってこない。
表紙のデザインは可愛い。
(「山椒魚戦争」3回目の時に下北沢B&Bで見つけた。)
— Mar 24, 2020 07:25AM
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表紙のデザインは可愛い。
(「山椒魚戦争」3回目の時に下北沢B&Bで見つけた。)
Erika
is on page 10 of 129
人間への愛ゆえに、そして自らが住み着き、マーキングをする世界への愛ゆえに、犬はずべてを投げ出すーこれは恐ろしく危険で狂った賭けである。どんな恋人たちも、相手に見捨てられた場合に自分を取り戻せるように、また元の自分に戻れるように、自覚がなくとも、自分の存在の片隅に、駆け引きできるわずかな余地を残しておく術を心得ていなければならないが、犬はそうした余地までも放棄しているのである。
— Mar 19, 2020 12:17AM
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Erika
is on page 8 of 129
猫という「優雅で貴族的な獣」はこの点で、どんなに高貴な生まれの犬をも圧倒している。なぜなら、犬は「成り上がり者の下品さを持ち続け、どうしようもなく低俗なまま」だからである。
この総括は辛辣である。
— Mar 19, 2020 12:13AM
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この総括は辛辣である。







