Emi’s Reviews > 文藝 2021年秋季号 > Status Update
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「窓子」大前粟生 ★★★☆☆
途中まではちょっと分かりづらいなと思って読んでたけど、伏線が回収され出すと面白くなっていった。女の味方の幽霊。この話の前の対談とも通ずる話だった。
— Feb 19, 2022 06:15AM
途中まではちょっと分かりづらいなと思って読んでたけど、伏線が回収され出すと面白くなっていった。女の味方の幽霊。この話の前の対談とも通ずる話だった。
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Emi’s Previous Updates
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「宵」加納愛子 ★★★☆☆
最後急に脈絡なく怪異の世界に迷い込んだかのようになったけど、実際そんなものなのかも。
『宵』はある意味恐怖だな。
— Mar 02, 2022 10:16PM
最後急に脈絡なく怪異の世界に迷い込んだかのようになったけど、実際そんなものなのかも。
『宵』はある意味恐怖だな。
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「あなたに安全な人」木村紅美 ★★★☆☆
主人公2人の言動も状況も文体からも異常さが滲み出ていて、終始不穏な空気が漂っていた。読んでいてずっと息苦しかった。
— Mar 02, 2022 06:18PM
主人公2人の言動も状況も文体からも異常さが滲み出ていて、終始不穏な空気が漂っていた。読んでいてずっと息苦しかった。
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「この月がお前を照らすと言うのなら」王谷晶 ★★★★☆
なんかすごい話だった。最後まで読んでなぜか笑ってしまった。まさに地獄絵図、なのに爽やかさすら感じるラスト。この後主人公は、この町はどうなったんだ!?
— Mar 01, 2022 06:55AM
なんかすごい話だった。最後まで読んでなぜか笑ってしまった。まさに地獄絵図、なのに爽やかさすら感じるラスト。この後主人公は、この町はどうなったんだ!?

